「どこでもヨットレース」ソフトウエアについて

   (Ver. 1.2)
  Digital Data Supply Ltd.

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ダウンロードとソフトのセットアップ(編集機能付きのみセットアップが必要です)

  • ダウンロード
    @どこか適当なところに適当な名前のフォルダーを作ることをお勧めします

    A「編集機能付きヨットレースソフトのダウンロード」から上記の「適当なフォルダー」にダウンロードします。

    B「e-yacht.lzh」(圧縮ファイル)を解凍してください。

    C解凍するとこの中に「setup.exe」がありますのでこれをクリックするとインストールを開始します。

    Dセットアップが済んだら「すべてのプログラム」から「どこでもヨットレース」を探して起動してください。

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「どこでもヨットレース」ソフトウエアの概要

    「どこでもヨットレース」はデジタル・データ・サプライの「どこでもパノラマ」ソフトウエアなどの「どこでもシリーズ」の一つとして開発したものです。

    本ソフトは目的に応じて大きく分けて次の2つのシリーズに分けしています。

  • どこでもヨットレースpro (編集機能付)
    GPSのデータをダウンロードし、スタート時刻、終了時刻設定、マーク位置の設定、風向の指定などを指定してレースシーンを編集できます。 またこれで編集したデータから関連するデータ群をまとめてWEB配信用のフォルダーにまとめたり、またCD−ROM焼付け用のデータ作成が簡単にできる機能があります。これらの作業は手作業でもできますが本ソフトの配信機能を使えばデータのコピー忘れなどのミスがなくなり簡単、確実にまとめ作業ができます。
    作業方法はすぐに習熟できますのでアフターレースのパーティーに新しい楽しみを、トレーニングではコーチによる具体的、的確なアドバイスを容易に提供できます。

  • どこでもヨットレース  (鑑賞専用)
    このバージョンはレース鑑賞専用でデータの編集機能はありません。上記「proバージョン」の編集機能で作成されるWEB配信用などのフォルダーにはこれが添付されます。「ヨットレース.exe」をクリックすれば自動的に起動しますので特にソフトの操作方法など全く知らない場合でも自動的にレースシーンを見ることができます。 マウスを移動すると操作説明が出ますので少しいじっていれば速度解析データや時間などのグラフやデータを見ることができます。

    以上のように「編集機能付」の説明が必要と思いますので以下に編集に関連する各種操作方法を説明します。

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GPSの選定とセッティング ---- 操作方法はGPSメーカーのマニュアルを参照してください----

  • GPSの選定 ---- 対応するGPSとGPSデータ

    @対応するGPS: 最近の米ガーミン社のGPSからデータをPCにダウンロードできます。 GEKO-O201(英語版、日本語版)、e-trex系の「CAMO」、リスト携帯形の「フォアランナー」など、またEMPEX社の「ポケナビミニ」なども当方で確認できております。
    (ご参考)当方ではガーミン社のGEKO-201の英語版を愛用しています。安い(ケーブル付で2万円弱)、軽い(88g)、記録メモリが十分ある(1万点OK)、電池が1日確実に持つ、などこの目的には最適です。日本語版もありますが高いので英語版をお勧めしています。


    A適応するGPSデータのフォーマット: 本ソフトウエアではファイル形式が「DTR」、もしくは「TRK」というデータ形式のファイルを記録できます。「TRK」フォーマットはGARMIN社のフォーマットですので他のソフトで「TRK」形式でダウンロードしたデータでも本ソフトで読み込み可能です。

  • GPSの設定 (一度設定しておけば以後この設定が持続されますが毎回確認しましょう。)

    @出艇前にメモリーはクリアしましょう メモリをクリアしておくと◎ダウンロード時間が短くなる ◎GPSデータの編集が楽になる などの利点があります。

    A「Recording」は「ON」になっていることを確認。

    B「Interval」の設定----多数の艇を簡単に見たい場合は「AUTO」で、詳細を見たい場合は「2秒間隔」がお勧め。

    ・AUTO----このモードは長時間のデータを取るのに適しています。 直進している時などはデータを記録しませんが方向を変えた時などは賢く記録しますので長時間のレースでも小さなファイルサイズに収まりますのでダウンロード時間も短くなります。本ソフトで収録してあるJ24のレースなどはこのモードで記録したものです。

    ・2秒間隔----マッチレースなど艇の細かな動きを見たい場合にはこのモードがお勧めです。2秒間隔だと1時間に1800点ですから(例えばGEKO-201の場合は)メモリ容量が1万点とすると約6時間弱のデータ採取が可能です。 本ソフトで収録の「アテネ五輪壮行レース」の関選手などのデータは2秒間隔で取られていますが、やはり動きがスムーズです。

    (失敗から学んだ教訓) -- 電池は毎回必ず新品のアルカリ電池に入れ替える -- 
    充電式は充電されていないことが何度かありました。また電池の残量がまだあると思っていたのが途中で電池切れ ! 大イベントでの電池切れは本当に悲劇です。 これは体験しないと身につきませんでしょうかね? どうか景気よく新品電池を!


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GPSの防水対策、設置場所など

    @防水対策----主にディンギーの場合----ビニール袋タイプとタッパータイプ
    GPSは防水構造ではありませんのでディンギーの場合は沈を前提に防水対策が不可欠です。また設置場所がスピンバッグ、シューターなどの場合は物がGPSに触れてGPSのボタンが無意識に操作されたりするのを防止する必要があります。 このような状況を考慮して

    ・ビニール袋タイプ---OP級の場合はスピンもなく物に触れる恐れもありませんので江ノ島では防水用のビニール袋(防水ジッパーのあるシップロック)に入れてマストステップ脇の下にガムテープで貼り付けて設置しています。

    ・タッパーウエアタイプ---スピンのある艇ではクルーもおり無意識にGPSのボタンに触れたり物が当たることが考えられます。この目的で江ノ島では適当なサイズのタッパーウエアの中にスポンジを入れてGPSを保護したものをコクピットのポケット、スピンシューターなどに入れております。


    A搭載位置など ----なるべく艇の中央が好ましい

    @現在ソフトでは「GPSの位置=艇の中心」で描画するようにしてあります。通常は全艇のGPS搭載位置はクラスにより大体統一できていますのでGPSの誤差を考慮すると相対的な位置関係は問題ありませんがマッチレースなど、シビアな位置関係を見たい場合、例えばJ24などでは「メインハッチの下」にガムテープで貼るなどクラスで統一したらより正確なものとなりましょう。

    A艇のマテリアルがFRPの場合はどこに搭載しても受信状態が特に悪くなったことはありませんが電波の影響が考えられるカーボン艇、濡れたスピンの下になる可能性のある艇、金属艇などの場合は実験により電波の障害が起きにくい搭載位置を決めてください。

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GPSからPCへデータをダウンロードとGPSデータの編集

  • GPSデータのダウンロード

    @GPSとPCをケーブルで接続 => GPSとPCをケーブルで接続してください。

    ・GPSとの通信フォーマットはNMEA0183という仕様です。パソコン側はRS-232Cのポート(シリアルポート)に接続します。
    ・デスクトップの場合はほとんどのPCには「シリアルポート」の端子(通常9ピン)が付いていますのでケーブルをこの端子に接続します。
    ・ノートパソコンの場合はシリアルポートがない場合が多いのでこの時は「USB−RS232C変換ケーブル」または「RS232Cカード」を介してノートパソコンに接続します。


    AGPSの設定 => GPSのデータ出力フォーマット(I/Oフォーマット)を「GSRMIN」に設定してください。(一度設定すれば以後OKです)

    BPC側の通信ポート設定
    ソフトを起動して「編集する」→「GPSダウンロード」画面(下図)を出してください。GPSのスイッチが入っていることを確認してしてください。 まず使用可能なPC通信ポート番号を確認してポート番号を変更してください。 番号が不明な場合は「通信ポートの自動検索」ボタンで探すことができます。


    Cダウンロード
    GPSのスイッチが入っていることを確認して「軌跡ダウンロード開始」ボタンを押すとダウンロードを開始します。
     「通信ができません」などのエーが出る場は ・GPSのINTERFACEが「GARMIN」であることを確認 ・接続ケーブル ・GPSの電源 ・PCの通信ポート などを再度ご確認ください。

  • GPSファイルの編集
    編集作業の目的は ・不要データ(レース時間外のデータなど)削除 ・誤差の大きなデータ排除 ・その他(目的に応じてジグザグデータのスムーズ化、データ間引きによるファイルサイズ減少などができます) などであります。通常ヨットの場合はGPS電波の状況はかなり好条件なため「出艇前にデータをクリアする」などを守ることによりほとんど編集作業は不要となります。

    GPSデータのダウンロードが終了すると「軌跡データの編集」ぼたんが現れますのでこれを押すとGPSデータの編集画面になります。(下図)



    @レース時間以外のデータ削除 --- 以前に記録されたデータが残っていたりした場合は不要データを削除することによりファイル容量を節約できます。 出艇前にメモリをクリアしてあればこの作業はほとんど不要です。画面下の「タイムバー」(上図の赤い帯)で示された時間帯をマウス左ボタンでドラッグ&ドロップで囲むとその期間のみが選択され、右ボタンでドラッグ&ドロップするとその期間だけを削除できます。

    A不正データを削除 ---- ソフトの「編集」画面に出ている軌跡画像を見ると大きく飛び跳ねたデータの発見が容易です。この場合は画面で飛び跳ねたデータを右クリックするだけで容易に不要データを削除できます。 通常ヨットの場合はGPS電波の状況はかなり好条件なため軌跡が大きく飛び跳ねる、などの不正データはほとんどありませんのでこの作業はほとんど不要ですが、もしあっても本ソフトでは僅かな誤差でも不審なデータを発見できます。

    本ソフトには「自動編集」の機能があり ◎標高データが海面から著しく離れたデータを排除 ◎記録データの各点の速度が異常に速い場合は削除---これは短時間の間に異常に遠距離の飛んだデータの場合は自動的に削除されますので効果的に異常データを簡単に削除できます。フィルターの条件を変更しチェックを入れて「フィルターをかける」ボタンを押すと自動編集ができます。

    Bジグザグデータのスムーズ化 ---- この機能はGPSのデータ記録間隔を「Interval」を「Time」に設定した等間隔データの場合は「ジグザグデータのスムーズ化」ボタンが有効になります。例えば2秒間隔などで取られたデータはGPSのデータの分解能に起因する「ジグザグ現象」が従来より大きな問題となっておりましたが本ソフトではこれをこのボタンによりスムーズ化することができます。

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レース管理ファイルの作成(その1---編集画面で編集)

    GPSのデータが揃ったらいよいよ編集作業に入ります。下図のグリーンの枠内を埋めれば取り敢えずレースシーンを見ることができ、以後はレース画面で編集します。

  • 参加艇の情報などの入力

    @まずはソフトを起動して「編集する」→「Compile GPS data」ボタンを押して編集画面を出します。(下図)



    Aタイトル1、2を必要に応じて入力してください。(*)印は省略可です。

    B「GPSデータファイル選択」ボタンを押してレース参加艇のGPSファイルを選択します。選択した後その艇の名前を入力します。(これがレース表示画面に表示されます)

    C「スタート日時」と「フィニッシュ日時」を入力します。日付、時刻の入力フォーマットはWindowsの規則に則ったものでかなり厳格ですので必ず見本通りのスタイル通りに入力してください。スタート時刻は正確に設定する必要があります。 フィニッシュ時刻は最終艇がフィニッシュする時刻の大体1分後程度に設定します。(アバウト)

    (レース運営のヒント)スタート時刻はなるべく「何分00秒」のように「キリの良い」時刻にすると編集が楽で確実です。それにはレース運営側の時計を電波時計とかGPSに表示される時刻に合わせておく必要があります。

    (以下はデフォールト値が自動的に記入されますので変更しないでも通常はOKです)
    Dレイラインの角度を大まかに指定します。 デフォールトはUP(風上航)=45度、DN(風下航)は160度に設定してありますが必要に応じて艇の性能、ウインドコンディションなどを考慮して変更してください。
    E時差: 世界標準時と日本の標準時との時間差を入れます。(通常9時間)
    F磁気偏差: レース開催地の磁気偏差を入力します。
    GLOA(艇の全長): 艇の長さを入力します。(デフォールトは4.7m) 各種の艇が混ざるクルーザーレースのような場合は平均的な長さを入れてください。
    Hスタート前の表示時間: デフォールトでは3分になっていますがマッチレースなどでスターティングデュエルを見たい場合は例えば5分などに変更してください。

    以上でいよいよレース画面が見れるようになりました。「データ保存→レース表示」ボタンでレース画面に進んでください。

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レース管理ファイルの作成(その2---レース表示画面で編集)

    レース管理ファイル編集画面から「データ保存→レース表示」ボタンでレース画面が表示されたはずです。 以下はこの画面での編集方法を説明します。

    まずはソフトを起動して「編集する」→「Compile GPS data」ボタンを押して編集画面を出します。(下図)


    @レース海域の表示方位決定(平均的な風上方位の決定)
    通常のマーク回航レースでは風上を上に表示するとコース全体のイメージが明確になりますのでまずは表示方位を決定します。あとで説明する「風データ」がない場合はこの風向を元にセールの表示角度などが描画されます。

    この設定には「自動追尾」のチェックを外して全航跡が出る画面にします。 そして表示方向を「風上が上」にチェックを入れます。
    この状態でマウスを画面右上のサムネール画面に移動すると下図のような説明が出ます。(全体を通じてこのようにマウスを移動するとその画面で何をするのかの説明が出ます)

    この説明の通りサムネール画面を右クリックすると全体の表示方角が「風上が上」になります。

    Aライン設定、マーク設定、コース設定

    まず本ソフトで使用しているライン、マークなどの言葉の使われ方を説明します。

    ・マーク→ 回航マークとします。例えば上マーク、サイドマーク、下マークなど。(MK1,MK2などと表示)

    ・ライン→ スタートライン、フィニッシュラインなど「通過する」ことを義務つけられているラインです。「ゲート」の場合も本ソフトでは内部の演算処理上「ライン」として取り扱うようにしております。(L1,L2などと表示)

    ・コース→ 「通過」または「回航」を義務付けられている順番を表します。 例えば「下スタート(L1)→上マーク(MK1)→サイドマーク(MK2)→下マーク(MK3)→上マーク(MK1)→下マーク(MK3)→上フィニッシュ(L2)」 などと表現します。

    なお本来であればマーク、ラインなどの位置はGPSで実測して設定すべきですが現実にはマークは潮流、風などで常時移動しておりますので本ソフトでは「実際に回航したと思われる点」をマーク位置として扱っております。
    (将来的にはGPS台数などに余裕が出た時点で「浮動マーク」としても扱えるように改造することも検討に値するものと思っています)

    (マーク設定) 「自動追尾」のチェックを外して航跡が入った図を表示させます。そうすると「マーク設定」ボタンが有効になり、これをクリックすると「マーク設定モード」になります。
    この状態で地図を左クリックする度にクリックした点が拡大していきますので第1回航マーク付近を拡大していきます。 ここで全艇が回ったと思われる点をクリックするとそこに「MK1」が設定されます。このように順番に「MK2」「MK3」などを設定していきます。なお失敗した場合は「Shift+クリック」で設定を解除できます。



    (ライン設定) 「自動追尾」のチェックを外して「ライン設定」ボタンを有効にし、このボタンを押すと「ライン設定モード」になります。 この状態でまずはスタートラインを設定します。レース画面の表示をスタート時刻で停止すると大よそのラインが想定できます。(下図)


    この状態で(PMSの有無などの判定を参考に)ラインを決めます。2点をクリックすることによりラインが設定されます。全艇がアウターと本部船の間を通過しているか、などを確認します。
    フィニッシュラインもフィニッシュ時刻などを参考に決定します。全艇がフィニッシュラインを通過しているか航跡で確認します。なおライン設定も「Shift+クリック」で設定を解除できます。

    (コース設定) 「自動追尾」のチェックを外して「コース設定」ボタンを有効にし、このボタンを押すと「コース設定モード」になります。 この状態でこれまでに設定したライン、マークをコース順にクリックしていくとコースが追加されていき画面に表示されます。(下図) 再度「コース設定」ボタンを押すとコース設定が終了してコース設定モードから脱却します。


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レース管理ファイルの作成(その3---風向グラフ作成)

    レース画面の右側にある「図選択」フレームの「グラフ」を選択すると艇の進路と艇速を表示したグラフが出ます。(下図)
    ここでの作業は「風向グラフ」作成です。風の振れがほとんどない場合は風向グラフを作成しないでもあまり問題ありませんが風が振れるた場合は風向グラフを作成しておくとレイラインがどんどん変わっていき、コース取りによる優劣や勝敗の原因などが良くわかりますので作られることをお勧めします。 作成しない場合はこの項をスキップしてください。



    風向グラフ作成
    @「編集モード」で風向グラフを開くとグラフ左上に「風データ手動作成」というボタンが現れます。これを押すとボタンが黄色に変わり「風データ作成モード」となります。

    Aグラフ左側の「BCO & TWD」(BCO = Boat Course, TWD = True Wind Direction )のグラフには全艇のボートコースが現れます。レースがスタートするとポートとスターボードで比較的はっきりとコースが変化していくのを見ることができます。このポートとスターボードの中点をほぼ風向と見立てて風のグラフを手動で作成していきます。

    B「風データ作成モード」の状態でグラフにマウスを移動するとマウスの左右とマウスの示す方位の裏針の線がマウスの移動に従って移動します。これらは左より「スターボード」「ポート」「風軸」を現します。(これらの線は編集時に設定した「レイラインUP」などのデータにより相対位置が決まります)

    この表示を頼りにスタート前の時刻からフィニッシュまでグラフをクリックしていくと「風データ」が出来上がります。 最後に再度「風データ手動作成」ボタンをクリックすると自動的に風グラフのファイルが作成されて登録され、同時に「風データ作成モード」から脱却します。

    以上でレース画面、グラフ画面での一連の作業は終了です。

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配布用ファイルの作成--(WEB、CD-ROMなど)

    @ソフトを起動して「編集しますか?」を「はい」にして「編集モード」にします。

    A編集メニューの画面で「Create Distribution File」ボタンを押すと配布ファイル作成画面が出ます。(右図)

    B最初に「配布データを収納するフォルダー名」を必ず入れます。

    C次に配布ファイルに同梱するレース管理ファイル名を「レースファイル選択」枠をクリックしていくと選択されたファイルのリストがその下に出来上がります。

    D同ソフトを(鑑賞する人が)起動した時に最初に現れるレース名を選択します。

    E同ファイルを配布する方法として「CD-ROM」にするか「WEBで配信」にするかを「ファイルの種類」枠から選択します。

    F地図データを添付するかどうかを「地図データ添付」にチェックを入れるか入れないかで決めます。

    以上で「配布ファイル作成」ボタンを押せば「Distribution」フォルダーの中に上記で指定したフォルダー名で作成されます。この中には一群のレース表示に必要なGPSファイルやレース管理ファイル、風データなどが整理されて配置されます。

    GWEB配信の場合はこのフォルダーを一括してLZH圧縮などして配信できます。

    HCD-ROMの場合はこれをCD-ROMに焼けばCD-ROMを入れると自動立ち上げでレース画面が現れるようになります。

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